●京都共栄・植村監督(29)のお話

 (3回戦で日星に2-4で敗退して)6回裏に盗塁を失敗したところが勝負を分けた。大きな流れを向こうに与えた。それまでは打ってアウトだったが、ランナーがアウトになったのは初めてだったから。(投手の)荻野は良かった。最終回は1年生の岡本(セフティバントや盗塁)が気持ちでいってくれた。バットを振る思い切りの良さもある。試合はよくできたが、自分がまだ監督2年目で無我夢中なので、記者の人に采配のことを聞かれてもはっきりと覚えていなかったり、試合中に自分が監督だということまで忘れてしまう時がある。でも歳が近いので一緒に戦うのがいかに大事か、声を出すことが大事かを彼らが勉強させてくれている。3年生には「お疲れ様」と言ってあげたい。




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