京都アマチュア野球だより

試合結果、選手成績などを写真付きで紹介しています (SINCE 7.06) 著:若林千尋

2006年12月

来年の目標

「ああ、今年も終わりか。何の成果もないままか」。


「写真はうまくなったけど、文章は下手になったかも」。


「来年は本当に勝負の年で、ダメなら撤退も考えないといけない」。


「だが、あきらめるのは、まだ早い」。


「まだできることは残ってないか」。


それで・・・、


僕は来年「フリーのライター」「個人事業主」になることを決意しました。
しかし、少し違った「スポーツライター」を目指したいと思います。
それが何かを僕も今は説明がつきません。
一体どんなことをしたら成功するのかも全然わからないんですけども、
とにかくやってみたい。やらなければ何も始まらないという感じです。

簡単に言うと、まずブログからメルマガへの転身を図りたいと思います。
3年間(このブログは半年ですが)書いてきて、
何の根拠もないですが、「書く」自信が湧いてきました。
ちょっと最近の文章を読んでみて、「いける」ような気がしてきました。
笑っている人もいるでしょうが、僕も笑っています。ニコッ。

なぜそう思ったのかについては、とてもうまく説明できません。
でも、3年やってみて、こうやって読者の方が来て下さって、
そう簡単にやめるわけにもいかないし、このまま書くことを続けたい想いは変わりません。
そのためには書くことをずっと続けられる方法を考えなくてはいけません。

事情があって、野球からは少し離れるかもしれません。
でも、僕の周りで起きていることが面白くて、それを話すことは、
きっと読者の方にも起きうる可能ががあるし、役に立つと思います。

だから、「ライター」というよりは「エッセイスト」。
最初は下手かもしれないけれど、続けていればうまくなるでしょう。

いまひとつ自信がなかったのですが、
あきらめなければ、なんとかなるでしょう。
一人でも多くの人に楽しんでもらえる、そう信じています。


僕はこの3年間「スポーツライター」になることを目標にしていたのですが、
「スポーツライター」とは何かがわからずじまいでした。
監督、選手から特別話を聞くこともできませんでした。
そして、何かのデータを分析したりすることも何かしらの違和感を感じていました。
それが正当な道だというのもわかっていますが、何か僕には違うような・・・。

僕は僕のオリジナルなものを常に提供したいと思っています。
それが何かもわかっていないんですけどね。(笑)
そして、これ以上無料では書きたくない。(笑)
それが僕の分岐点、僕のターニングポイントです。


-背伸びせずに、ありのままで。


 今年はどうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


他にブログを3つ持っていますが、
一番お客さんの多いこのブログにだけ書いておきます。(内緒)

最後に、中居くん、かっこええなあ。
半ズボンで紅白に出るなんて。。。

神戸に好感

 昨日の陣内、紀香の記者会見をご覧になられましたでしょうか?昨日早朝「めざまし」とかでちょっと観て、余計に観たくなったんですけども、仕事があるから働いて、スポーツ新聞の見出しに刺激され、帰ったら「なるトモ!」を観ようと心待ちにしていたんですけど、体調を崩して来られない人が出て残業。2時の「THE ワイド」でやっと観られました。言いたいことは山ほどあるんですけども、まずは胸が熱くなった。こんなことは滅多にないし、まさか結婚記者会見でそうなることを想像していませんでしたが、ほんとに結婚おめでとうございます!!と言うしかないでしょう。

 「なんやかんや言うても、」。関西人はグッと来たコメントではなかったでしょうか?「お供します」。これは会場もどよめいていましたが、なかなか言えるもんじゃないでしょう。久々にヒットした言葉ではありましたが、今はもう12月なので「イナバウワー」のように流行語になるとは思えませんが、これを観ている女性は今からこの言葉を最低10回呟いてみてほしいものです。(笑)

 大掃除の季節になりました。僕はそのコツは捨てることもそうですが、「鼻唄をうたうこと」だと思っているんですがどうでしょうか?特に古い歌がいいですねえ。お薦めなのがテレサテンとか光ゲンジとか徳永英明とか工藤静香とかで、(他にも自分が好きだった歌がいいでしょう)これははかどります。♪ときのなーがれーにみーをまかせー あなたのいーろにそめーられー いちどのーじんせいそれさえー すてることーもかーまわないー だかーらおねーがいーそばにおいてねー いまはあなたしかみえないのー、(テレサテン:時の流れに身を任せ)とか松田聖子なんかもいいなあ。「スィートメモリーズ」とか「赤いスイートピー」。♪しりあったひから はんとしすぎても あなたーって てもにぎらないー アイ ウィル フォーロ ユー あなたについてゆきたい アイ ウィル フォーロ ユー ちょっぴり きがよわいけど すーてきーな ひーとだからー、とか。なんかね、家事に向くんですよ、ほんとに。(笑)ちょっと一回口ずさんでみてください。健気に歌ってみてください。掃除が楽しくなってくるんですよね。(笑)

 昔はこんなんだったんだよな。いつから変わってきたんだろう。歌詞もすごく覚えていて歌えますもんね。今の歌は歌詞が覚えられないのはなんでだろう。なんか陣内と紀香を見ていると、そういう昔の良き時代が少し感じられてすっごく自然体でよかったですねえ。お互いどう呼んでいるかの質問で「紀香さん」「陣内」って言うのも笑えました。ほんとにそう言うてるかわからへんけど。それにしても記者会見で紀香がバッティングセンターで120キロをバンバン打っていたというのは本当なんでしょうか?100キロの間違いじゃないのかなあ。120キロは相当速いですけどねえ。男でもなかなか当らんけどなあ。
 
 ユーチューブで「藤原紀香」で検索すると、「高校時代の藤原紀香」というのが出てくるんですけど、見たことありますか?実は彼女は高校生のとき「セブンティーン・リポーター」というのをやっていたんですよね。その昔関西の毎日放送がセンバツ期間中、深夜に1時間弱「球春!センバツ甲子園」という番組をやってまして、言わば「熱闘甲子園」のセンバツ版といったところですが、「熱闘甲子園」の倍の時間で、しかも結構詳しく試合を追ってくれるので好きでした。(今はマナカナちゃんがやってる「みんなの甲子園」に変わった)そのセブンティーン・リポーターは関西の女子高生を毎年数人採用して、監督や選手にインタビューしたりするんです。結構かわいい子が出ていて、それも楽しかったんですが、それに藤原紀香が出ていたとは驚きです。しかもそのVTRは東邦vs上宮の決勝戦のときのもので、絶対観たと思うんですけど、覚えていないし、最近まで知らなかった。東邦は山田喜久夫という投手がいて、上宮にはあの元木大介がいたんですよね。この試合は球史に残る試合の一つだと思いますが、藤原紀香が興奮して泣いているのはそのせいです。ライトを転々とするボール。さぶいぼ(鳥肌)が立ったのを今でも覚えています。こんなことがあるなんて。僕は中三になったばかりだったのかな?京都西がベスト4まで行ったときだったと思うけど。それからミス日本グランプリになったり、ビールのキャンペーンガールになり、クイズ紳介君のアシスタントになり・・・。

 陣内も中学まで野球部だったようですね。関西で何年か前まで「トラトラタイガース」という番組がやっていまして、それに出演していました。赤星と仲良くなって優勝したとき、優勝旅行に連れてってもらったりしているのを観ましたけど、野球好きであることは確かです。来年の阪神の開幕戦で陣内と紀香の始球式があるとかないとか。阪神球団がオファーしてみるとのことです。是非甲子園で観てみたいものですね。

 今日昼間に「吉本国税調査2006」という番組がやってまして、陣内が司会でした。吉本若手芸人のレギュラーの本数ランキングを発表していまして、5本が博多華丸・大吉、チュートリアル、ザ・プラン9浅越ゴエ、千鳥。6本がフットボールアワー、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ。7本が南海キャンディーズ。そして、9本が陣内智則でした。年収1000万以上は9人いるそうです。関東の方では陣内の露出は少ないかもしれないけれど、関西では「なるトモ!」をはじめ、たくさんの番組を仕切っています。なのに、紀香は陣内をドラマ共演の際に知って、ネットで検索して知ったのだそうですねえ。

 「生涯をかけてともに、恋愛をしてください」か。指輪は2500万円だそうですねえ。二人が生田神社にこだわってそこで挙式をするということに共感しました。神戸の震災で倒壊したこともあったけど、今は復活。出身地を大事にする。何かいいものを見せてもらった気がしますね!

 今晩というか、もう始まってしまったんですけど、「藤原紀香の1ボトル」の再放送が・・・。台本なし。スタッフから全編関西弁でOKです、と言われて「気が楽になったわ」と言っています。ゲストとボトル1本空けるまで飲む番組です。早速、大黒摩季と飲むことになりました。甲子園の決勝再試合の前日に観たんですけどね。自分のことを「ノリ蔵」と言っています。みんなが思う「藤原紀香像」を脱ぎたい、と言っています。

高校時代の藤原紀香さん
1989センバツ決勝 上宮VS東邦


藤原紀香の1ボトル
藤原紀香の1ボトル2


※当ブログでは「野球」が縁で(?!)結婚した夫婦を祝福します。

京都出身が二連覇!!

 僕は仕事で観られなかったけれど、今年のM-1グランプリはチュートリアルが優勝したそうですね。試合開始前というか始まる前に僕なりに予想していたのは麒麟かチュートリアルの優勝で、笑い飯はないなという感じでした。麒麟の場合はもうそろそろ獲ってもいいかな、というキャリアだし、チュートリアルの場合は去年の印象が強く残っています。あのバーベキューネタは、いかんせんマニアックな感じも受けますが、徳井自体が審査員のダウンタウン・松本を意識しているように見えて、荒削りだけれどとても面白かった。ブレイク間近と言ってもいい、ダークホース的な存在にもうなっているという感じです。笑い飯は最近メディアの露出が少ないし、少々飽きた感じもあるのでこれは少し難しいかなあと。

 チュートリアルが優勝と聞いて、去年のブラックマヨネーズに引き続き京都出身の漫才師が二連覇を果たしました。ブラックマヨネーズは73年生まれの、チュートリアルが75年生まれのコンビで、僕はその間の74年です。だからこそ共感できるところも多いし、頑張ってほしいと思うのですが、僕らの世代は団塊ジュニア世代でとても今の時代とは比較にならないほど人の数が多かったし、遊ぶ相手を探すのに苦労なんてしなかった。同じ小学校には2つの少年野球のチームがあり、それもA1、A2と同じ学年に2チームあるのが普通でした。中学に上がれば一学年が10クラス。野球部にも30人弱が入部して共に汗を流したというか、多少の派閥はできて当然。面白いヤツを中心にいくつかのグループができあがってしまいました。面白いヤツでもそうでないヤツでもみんなダウンタウンの「4時ですよ~だ」を観るのを楽しみにしていました。と言っても練習があるので平日の午後4時の生放送を観ることはできないので、テスト前の練習休みとかになってしまうわけですけれども、面白いヤツは大抵ダウンタウンのもじりというか、そんな感じでギャグを連発していて周りを笑わせていたのを思い出します。

 この前「松居棒」で有名な女優の松居一代さんが汚い部屋を大掃除するスペシャル番組を観ていたら、ブラックマヨネーズの吉田の部屋が出てきました。もうメチャクチャ汚かったんですが、それはおいといて、きれいになった部屋の本棚を僕は注目して観ていたんですけれど、その本棚に松本仁志の著書が数点置いてあったわけですねえ。(他のお笑い芸人のは一冊もなかった)なるほど。僕らの世代はダウンタウンを啓蒙しているヤツが非常に多いわけですが、(もううっとおしいほどボソボソしゃべりながらこそっとおもろいことを言うヤツがいた)そのトップを走っているのがこのブラックマヨネーズやチュートリアルということでもあります。中でもチュートリアルの徳井が一番影響を受けているな、と感じることがあって、まあ、フットボールアワーの後藤(彼は僕と同い年)もそう言えるかもしれんけど、前回のバーベキューネタもそうだし、日頃テレビで観る徳井は紛れもなく松本っぽいと言えます。本人は否定するだろうし、真似しきれていないし、それもできないだろうし、色々と苦悩した末に編み出したのが今のスタイルで、自分のオリジナルを追求した結果があんな感じなのかな、と思ったりもします。で、今回の優勝。僕が思うにポスト松本は徳井ではないのかと。しかも男前というのがすごいところでこれまでにない何かを感じさせてくれるのが徳井かな、と勝手に想像して楽しんでいます。徳井はこれから全国を相手にするわけですが、「松本のコピー」を払拭できるのかが見どころだと言えるのかな?とても偉そうな書き方になりましたが、この年代を生きてきた者として共感する部分があるし、常に今までダウンタウンと比較され続けてきただろうから、その辺を踏まえて応援したいと思って書いてみました。徳井がこれから何をやってくれるのかを期待して、同じ京都人としてエールを送りたいと思います。彼のことはよく知らないけれど、何度も言うけど、男前というのがすごい。黙っててもいいわけですからね。彼は後に役者としてもいける口だとは思いますしね。けど、何かしら新しい芸を編み出してほしいものです。たぶん松本のビジュアルバムみたいな作品を作ってDVDにしたいと思っていると思うけど。

 ええっと、僕の友達にもそういう世界に進んだ人間がいまして、名前はやのパンと言います。いつもテレビで「元気にしてんねや」、と確認するんですが、(最近は全く音沙汰なし。お父さんとはたまに会う)頑張ってほしいなあ。長い長い前ふりはいいとして、彼は通販のコマーシャルに毎日のように出ていて、マッサージ器に座って揉まれまくったり(笑)、カニとか食いまくったりして、とても素敵な笑顔で(ちょっと作り過ぎとちゃうか!)商品を紹介するのが主な仕事になっているように見受けられますが、前は「おはよう朝日です」にも何曜日かわからんけど、準レギュラーとして出演して活躍していました。(今活躍してないみたいやな、この書き方)何かタージンみたいになりたい、とか言っているみたいでかなり憤慨しています。そうじゃないやろ!お前は中学のときモテモテやったやないか!バレンタインのチョコを年下の子からもらうのを横で何度も見てきたわけやし、そっちと違うんやないか!と思ったりもしないではないですが、芸能界という世界で頑張っている姿をテレビで見たらそれもなかなか言えないですね。徳井とまでもは言わんけれど、松竹芸能では男前ランキング上位に入るはずやで、と。コンビを解散してピンで頑張ってるもんな。(ちなみにハイパント・松原も同級生で中学のときよく遊んだ)ダウンタウンの番組よく観てたよな。練習にいつまでたっても来ないので呼びに行ったら、若い女の先生としゃべってたよな。(笑)高校は違う所に行ったし、中学卒業後は数回しか会ったことないけど、大学の頃いつか駅で会ったら「俺、松竹入ってん」って言ってたよな。あれからもう10年くらい経つのかな?連絡もないし、こっちからもようせえへんけど、お互い頑張ろうな!

 なあなあ、陣内が藤原紀香と結婚するんやって。どう思う???陣内一つ年違うだけやぞ!ちょっと痩せろよ!5キロ落としたらもっと男前になれるやろ!かっこいい服着れるようになれよ!主婦層のハートはお前のもんや!(笑)てな、わけで僕の友達は打倒!徳井で頑張っています。応援よろしくです。去年は奈良放送で(映らんから観ていない)甲子園予選の番組をやっていたようです。ちなみに中学時代は彼がキャッチャーで僕がピッチャー、僕がキャプテンで彼が副キャプテンでした。こんなこと書いてええんかなあ。

やのパン
まいどわいど!わが街ねっとわーく(動画)

 ケーブルテレビ出てんねんなあ。観られへんけど。それと、色々プロフィール調べたけど、おはよう朝日のプロフィール、好きな映画Mr.ビーンって何年前やねん!(笑)

2006 今年一番グッときた女性は?

 メリークリスマス!!

 2006年ももうすぐ終わりですね。テレビは毎日スペシャル番組が目白押しで、今日は「さんまとスマップの美女と野獣スペシャル」を思わず観てしまいました。さんまとスマップが今年一番腹が立った女性や魅力を感じた女性について紹介する内容で、中でも僕が特に共感したのが草なぎくんが魅力を感じたという女性の話。本屋さんで本を立ち読みする女性がいて、何を読んでいるのか近づいて覗き込んでみると、道路標識ばかりが載っている本だったらしく、そのギャップやそのたたずまいに思わず「グッときた」と語っていましたが、それがすごく面白かった。それで何だか僕も夏の記憶がよみがえってきました。

 それは、夏の甲子園決勝再試合の日、早実、苫小牧戦の試合開始前のこと。あまりに早く着いたので、まあ、いつものように携帯で色んなものを撮って遊んでいたら、思わずその光景に目が止まってしまったのです。その女性はただ本を読んでいただけなんですけど。確か朝10時過ぎぐらいだったと思いますが、観客席から売店の方へ歩いていたら、その途中熱心に読書にふける女性がいたのです。試合開始3時間も前にこの場所に来ているわけだから、甲子園や野球に興味があるはずだし、その試合を楽しみにしているはずですね。でも、何かそこには独特な空間が広がっていて、近寄りがたい空気、誰が来ても気づかないような雰囲気すら醸し出していました。どんな本を読んでいるのかわかりませんが、本に集中している様子が普通でないように見えて、今から行われようとしているその再試合のことなど、まるで興味がないかのようにも見えて、でもその女性はその試合を観に来たはずなのに、でも観客席でなくて通路にちょこんと座って本を読みふけっているのです。外は暑いし日焼けがただ嫌だっただけかもしれませんが、我ながらその女性の様子にグッときてしまいました。朝早くからその日の決勝再試合を楽しみに今か今かと興奮する僕にはすごく不思議な光景だったわけです。色々な想像をかきたてられました。甲子園や高校野球に興味があるのかないのか、早実や苫小牧に興味があるのかないのか疑問がわきました。ただ本を読んでいるだけなんでしょうが、平日の月曜日になぜここにいられるのか、とても関係者に見えないし、誰かを待っているようにも見えないし、どうしてこの場所でひとりで本を真剣に読んでいるのだろう、それに一体何を読んでいるのだろう・・・。別にただ本を読んでいるだけなのに、とてもセクシーに見えました。

 それで・・・、何とかしてその女性やその光景を撮りたくなってしまい、いけないと思いつつ撮ってしまいました。うまく撮れたと思います。全くこちらには気づきませんでした。気づいてほしかったわけでもないですし、気づかれたらまずいし、ただそういう風景という感じで撮ったのですが、ちょっとまずいですかね?やばいですかね?この写真を公開しても誰だか絶対にわからないということを前提として公開していますが、この絵はなかなかいいでしょう?ただ不満なのは、やはり再試合の日の写真であることがわからないところでしょうか。それが何か少しでも写っていればよりいい写真になってよかったのですが。結局、その女性のことは全くわからずじまいで、まあ、特にそれを詮索しようともしないで写真だけ撮って通り過ぎたわけですが、それだけで終わったのは今から思えばちょっと残念です。

 話は戻りますが、草なぎくんは他の女性芸能人たちから一斉に、それの何がいいのかと、すごくいちゃもんをつけられていましたが、僕はすごく共感したなあ。よくわかりますけどね。大半の女性にはいまいちわからないのかなあ。僕は図書館とか本屋とかの独特な雰囲気がすごい好きなだけに、そこで女性がどういう本を探しているのかを思わず知ってしまって、それが考えているものと違って予想外のものだったら、それがかえって素敵だなあ、と思うんですけどね。どう説明したらいいんだろう。実は、足が速いみたいなもんなのかあ。(笑)洋服や雑貨を選んでいるときの女性もかわいいし、それはそれでいいんですけど。何か違うなあ。本を読むのが好きなところがまず魅かれるのかなあ。よく知らない女性、よく知らない女性だからいいのかなあ。その女性がその容姿から想像もつかないような本をチョイスしているところがいいのかなあ。こっそり読んでいるところを偶然に見てしまうのがいいのかなあ。何にせよ、その本の趣味は僕の個人的な趣向に合致していたり、していなかったり、願望に合っていたり、合っていなかったり、僕個人のありかなしかといった許容範囲も関係あるでしょうが、とにかく感性の部分ですよね。はっとさせられてしまったら負けでしょうね、きっと。本屋にいるだけで知的に見えるというのが外せないのも確かですが。専門分野っぽいものとか、誰もいないようなフロアでそれを読んでいるというか、1階ではダメなのかなあ。やはりギャップということでしょうか?そこはメガネをかけていてほしい気もするし。(笑)まあ、でも正直に、正直に言うときますけど、これらは最初の見た目の印象がまず第一にあってからその次のことなんで、それをしっかりと踏まえないと話にならないから説明しておきます。残念ながらというか、最初にストライクゾーンから大きく大きく、大きく外れてしまっている場合、自分の好みというのがありますよね?(・・・これを言ったら女性からは大ブーイングなんでしょうが、まあ、男性にはわかるでしょう?・・・わからない?嘘つき!!そんなはずがないというか、そんなヤツは女たらしじゃ!)大体こう・・・好きな顔と言うのがあるじゃないですか。タイプというやつですか?ええと、はっきり言うと、・・・興味がないもんはないとでも言えばわかっていただけるかと。(・・・引かないで!!草なぎ君はその辺をはっきりと言わないで濁していた感じだったのがずるいが、賢い)まあ、そういうことですわ。(笑)自爆ですか、これ?


1-4.jpg

いやあ、それにしても、ここだけの話、今思えば「いい女」だったかなあ。というかそう見えたなあ。(笑)そんなことに気を引かれるなんて騙されてるというか、単純と言うか、あほというか。ほんとに僕はバカですけど。こんな大事な決勝再試合前に飄々と読書ですか。普通少々暑くてもスタンドにいるでしょう。何を読んでいるのでしょうね。甲子園に来るのに慣れているのでしょうか?しかし、一人でいる時の女性はなぜか魅力的ですね。なぜそう見えてしまうのでしょうね。しかも本を黙々と読んでいるというシチュエーション。早実・斉藤君や苫小牧・田中君に興味を示さない感じ、彼らを観に来ている感じがしなかったところに「グッときた」のかも。いや、言うならば、ただの読書している女性フェチなだけなのかなあ?とにかく読書している女性に弱いです、私は。音楽好きや映画好きにはない特殊な何かがあるように感じるのは私だけでしょうか?まあ、読んでる本が何かわからないというのがネックではありますね、この場合。でも、一人で何かをやってるという行為は好きです。ということであれば、読書や写真や楽器、料理、手芸なんかどうでしょう?(笑)この辺が「グッとくる」ということの対象かな?、と思いますね。どれも自発的な行為ですね。何の話でしたっけ?(笑)


何かいやらしい話になってすみません。
馬鹿馬鹿しいことを書いてしまいました。
まあ、これが普段の僕です。(笑)
こんなこと言ってるからまだ一人なんだろうな、きっと。
草なぎ君も変わらんな、同類だな。男ってこんなもんやな。

再度メリークリスマス!!
ああ、さびし。

東京と、ちょっと神奈川@東海大相模高1

11月23日(木)23時

1.jpg

夜行バスで東京に行きます。
京都タワーは点灯しています。

2.jpg

京都タワーが駅ビルの窓ガラスに映っています。
おみやげに「黒のおたべ」が流行っています。

3.jpg

京都駅正面です。バス乗り場もここにあります。

4.jpg

東京に着きました。朝6時過ぎです。寒い。
「ルミネ吉本」がすぐ横にありますが、
新宿南口は「タイムズスクエア(高島屋)」です。

5.jpg

小田急線に西へ1時間弱ほど乗って降りました。
東海大相模高校は入試が難しいのでしょうか?

6.jpg

南へ10分くらい歩けば学校が見えてきます。
室内練習場を発見しました。

7.jpg

8.jpg

9.jpg

この東海大相模高校の校内地図です。
なんと学校の中に野球場があります。
こんな高校があるんですね。
さすが巨人・原監督の母校ですね。
両翼は93メートルでした。

10.jpg
プロフィール

drecom_wakabayashi...

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ