『唯我独尊』~兵庫スイングスマイリーズ・小西美加投手 vol.3
―今の会社(リーフラス株式会社)に入られたきっかけは?一緒に大阪Blessを設立した上田さんも同じ会社ですね。
上田さんに「野球を教えるのは好きか?」と聞かれたのがきっかけです。今は上司になりました(笑)。
―上田さんとの出会いは?
高3のときに、2002年のワールドカップの選考会で初めてお会いしました。セレクションを初めて受けた年ですね。上田さんは奈良でソフトの実業団チームに入っておられて、チームでもレギュラーメンバーでした。私は補欠でした。「関西なんや?どこ?」と言われて、「京都です」と答えました。
―ベースボールスクール・ポルテでの仕事や指導は楽しいですか?
子供が好きで、指導するのはとても楽しいです。昔から先生になりたかったので、幼稚園でも小・中・高でもどれでもいいから教えたいと思っていましたが、高校から推薦で龍谷短大に進んだので…。自分がプレーしていくことが前提だったので、そこでは保健体育科の教員免許が取れませんでした。短大は、社会科なら取れましたけど、社会科はちょっと違うかなと。
―北嵯峨時代はソフトボール部ですね。チームの成績や守備位置、打順を教えてください。
4番センターでした。チームはあまり強くなかったです。京都西山が強かったですね。最近は京都成安(現京産大付)が強くなってきていますね。
―北京オリンピックの金メダリストで京都西山出身の、江本奈穂選手や狩野亜由美選手と対戦したことはありますか?
対戦というよりも、京都選抜のチームメイトでした。私自身は2年連続で国体の強化選手(京都選抜)に選ばれていたので。西山出身が多かったです。
―では、国体に出場されたのですね?
2年のときは富山国体に出ましたが、補欠だったので出場はなかったです。3年のときは、選手として出場しましたが、予選敗退で国体には出られませんでした。本当は選手として選ばれてはいけなかったのですが。
―どういうことですか?
3年夏前に行われるインターハイ予選でチームが初戦敗退してしまいました。京都選抜に選ばれるのは、京都で上位ベスト8以上じゃないとダメというルールがありました。私が選ばれて、それが問題になって会議が行われました。西山が優勝だったので、西山の監督が選ぶ権利があったのですが、2位以下の成安などのチームの監督さんからは「いや、おかしい」とダメ出しがあったのだそうです。でも、西山の監督さんが「小西をほしい、絶対に取るんや」と言って頂けたおかげで選ばれることになりました。その後で「活躍せんかったら、わかってんねんやろな」と言われましたけど(笑)。
―今シーズンの目標を教えてください。
開幕戦の先発です。監督やコーチに認められるようにして、まずは5回ノーヒットノーランで抑えて、初勝利を挙げることですね。あとは、ピッチャーをしつつも、バッターボックスに立っても活躍したいです。
―DH制ではないのですか?
まだわかりませんが、DHは使わないだろうと思います。チームは15人しかいないので。
―将来的な目標を言うとどうですか?
ピッチャーとしては、130キロを記録することです。バッターではオーバーフェンスを打ち込みたいです。1年間の目標じゃなくて引退するまでに。絶対にムリやろと、誰が見てもそう見えたら引退します(笑)。可能性がある限り挑戦したいです。
―力強い発言ですね。「MAX130キロの大台を目指したい。私の手で出したい」「感謝の気持ちを忘れない」と発言されていましたね。…その130キロというスピードについてですが、130キロとは…男性で言うと160キロくらいの感じなのですか?
…そうですね。…自分では150~155キロぐらいのイメージを持っています。
―応援していますので頑張ってください。
はい。でも、実は悩むタイプだし、気が弱いところもありますが…。とにかくケガだけには気をつけたいです。
―3年前の秋、西京極に女子ソフトボールリーグを観に行ったことがあって、まだオリンピック前でしたが、観客、特に中学生、高校生などの女性客が多くて驚きました。女子プロ野球はまだ2チームしかないため、その盛り上がりについて不安視されるところもあります。僕は男性客よりも女性客や子供たちが多く入るようになってうまくいくのでは、と思っています。そのあたりはどのように思いますか?
それはちょっと予想できないですね。まだ実感もありません。ソフトボールとの比較ではわかりません。先日のトライアウトでは、子供というよりは野球好きの関心のある人が来ていたり、観るのが好きなおじさん、おばさんがいたり、会社関係の人とわかる人が来ていました。あれはトライアウトだったので正式に始まるまで何とも言えません。
―女子野球界は「プロアマ共存」ということですが、ワールドカップには出られますか?
おそらく大丈夫です。出られると思います。
―日本代表で小西さんの背番号が「18」だったということは、女子野球界の「ダルビッシュ」や「涌井」ということでいいのですよね?
いいえ、前回のワールドカップで活躍できなかったので、それは言い切れない部分がありますので。
―それではエースは誰だったということになるのですか?
誰がエースとか決めていたわけではなく、みんなで掴んだ優勝だったので…。あえて言えば、野口(神村学園)が大会のMVPでしたので、それは野口ということになるでしょう。
―それでは、今年開催予定の第4回の日本代表に選出されることを願っています。女子硬式野球にとって大事な一年になりますね。大阪Blessの他の3選手も偶然、兵庫スイングスマイリーズに入団することになりますね。
はい、4人全員が同じチームなので力を合わせて頑張ります。
左上=松本育代さん、右上=小西美加さん、左下=野々村聡子さん、右下=田中幸夏さん
―さて、話は変わりますが、2月で会社も退社されます。子供を指導するのが好きということで、今の子供たちに言いたいことはありますか?
今の小学生、子供たち…というよりは、親や社会に対して言いたいですね。「危ないからとあまり色々と禁止しないように」ということです。ブランコでケガをしたりするのは普通のことで、塾に行けなくなるとかで、危ないことを全部させないような社会だから不器用だったり、運動神経がなかったりというようなことになるのだと思います。子供が公園でケガをするのは普通です。色んなことを体験して本当の怖さを知ることが勉強だと思うのです。
―転んで足を擦りむいたり、血が出たり、それが痛いということを知って色々と覚えるわけですね。
私としては、たいそうですが、できないことや少々危ないことをあえてやらせるようにしています。たとえ、それができなくてもです。決して難しくないと思いますが、後ろ向けに走らせるのも難しいような風潮があります。
―大阪の小学生は体育が苦手と聞きますが、どうですか?
体育の平均点を上げるには、場所を作る必要があります。駐車場を公園にしてあげるくらいでないと。子供たちが遊べる広場がないのが問題ですね。あとは道が危ない、車も多いということで親の監視がないと外にも出られないというのが…。一輪車に乗る場所もないし、道路でもできないので学校でしか乗れないです。田舎でないので、木登りもできないし、野生的なことが一切できないです。緑もないというか…。子供は色んなところで遊ぶのが普通なのに、都会過ぎて虫も見つけられないように思います。
―京都と比べてどうですか?
大阪の子供たちはかわいそう。京都は環境がいいし、緑も多いように感じます。それはお寺が多いからそう思うのかもしれませんが、土の部分が多いし転んでケガをしても大丈夫です。大阪は自由に遊べるところが少ないので。土があれば野球もサッカーも熱中できます。残念ながら、今の時代は6年生と1年生がいっしょにサッカーもしないのです。危ないことを避けるのが大阪と東京です。
―当然、東京も都会なのでそうなりますね。
でも、東京は小学生にも教育費にたくさんお金をかけられるようですし、大人自身もすごいところがあります。地域にもよりますが、大阪よりもパーソナルトレーニングの受講率が高いと聞きます。すごいです。会社としてそれは大変いいことで、存在価値もあるということなのですけれども。
―会社の方針もありますが、小西さんが指導することで気をつけていることはありますか?
柔軟体操はしないです。その分、足を広げさせるようにしたり…。スクールでやることの動きには意味があります。できれば子供にはやんちゃなぐらいなことをやってほしいですね。
―リーフラスという会社を知ってとても驚きました。
会社にはアルバイトはいませんし、全員が正社員で「人間教育」に力を入れています。単に野球をするだけではなく、野球を通して「人間力」を小さい時から身につけることを目指しています。キャッチフレーズは「子どもたちの『ココロに体力を。』」です。
―小西さんがあいさつができなかった子供たちに「グラウンドに何て言うんやった?」と声をかけたり、みんなでごみ拾いをする時間を設けたりして指導していたのが印象的でした。
グラウンドに「お願いします」「ありがとうございます」とあいさつすることは当たり前のことです。そして、子供たちには、あいさつは自分からでないと意味がない、その勇気を持つことが大事だと教えたいです。そうすれば、どんな世の中でも頑張れるようになると思います。
―子供たちの指導やプロの始動を控え、お忙しいところありがとうございました。
いえ、これから始まる「女子プロ野球」の応援をよろしくお願いします。
おわり
※『唯我独尊』とは、「自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり」という意味ではなく、「この世の一人ひとりが主人公。」といった意味で捉えています。
※今回は4月に女子プロ野球開幕を控える小西美加さんを取材させていただきました。小西さんは兵庫スイングスマイリーズのエースとしての活躍が期待されています。どうぞ応援よろしくお願いします。
(参考HP)
山田秋親
神内靖
片岡安祐美
江本 奈穂
狩野 亜由美
日本女子プロ野球機構
日本女子プロ野球機構代表ブログ(ガラスのスパイクを届けに!)
財団法人 日本野球連盟
全日本野球会議(野球日本代表)オフィシャルサイト
日本女子野球協会
全国高等学校女子硬式野球連盟
京都創成大学 ※今春(4月より成美大に)、女子硬式野球部が創部予定
リーフラス株式会社
ベースボールスクール・ポルテ
―今の会社(リーフラス株式会社)に入られたきっかけは?一緒に大阪Blessを設立した上田さんも同じ会社ですね。
上田さんに「野球を教えるのは好きか?」と聞かれたのがきっかけです。今は上司になりました(笑)。
―上田さんとの出会いは?
高3のときに、2002年のワールドカップの選考会で初めてお会いしました。セレクションを初めて受けた年ですね。上田さんは奈良でソフトの実業団チームに入っておられて、チームでもレギュラーメンバーでした。私は補欠でした。「関西なんや?どこ?」と言われて、「京都です」と答えました。
―ベースボールスクール・ポルテでの仕事や指導は楽しいですか?
子供が好きで、指導するのはとても楽しいです。昔から先生になりたかったので、幼稚園でも小・中・高でもどれでもいいから教えたいと思っていましたが、高校から推薦で龍谷短大に進んだので…。自分がプレーしていくことが前提だったので、そこでは保健体育科の教員免許が取れませんでした。短大は、社会科なら取れましたけど、社会科はちょっと違うかなと。
―北嵯峨時代はソフトボール部ですね。チームの成績や守備位置、打順を教えてください。
4番センターでした。チームはあまり強くなかったです。京都西山が強かったですね。最近は京都成安(現京産大付)が強くなってきていますね。
―北京オリンピックの金メダリストで京都西山出身の、江本奈穂選手や狩野亜由美選手と対戦したことはありますか?
対戦というよりも、京都選抜のチームメイトでした。私自身は2年連続で国体の強化選手(京都選抜)に選ばれていたので。西山出身が多かったです。
―では、国体に出場されたのですね?
2年のときは富山国体に出ましたが、補欠だったので出場はなかったです。3年のときは、選手として出場しましたが、予選敗退で国体には出られませんでした。本当は選手として選ばれてはいけなかったのですが。
―どういうことですか?
3年夏前に行われるインターハイ予選でチームが初戦敗退してしまいました。京都選抜に選ばれるのは、京都で上位ベスト8以上じゃないとダメというルールがありました。私が選ばれて、それが問題になって会議が行われました。西山が優勝だったので、西山の監督が選ぶ権利があったのですが、2位以下の成安などのチームの監督さんからは「いや、おかしい」とダメ出しがあったのだそうです。でも、西山の監督さんが「小西をほしい、絶対に取るんや」と言って頂けたおかげで選ばれることになりました。その後で「活躍せんかったら、わかってんねんやろな」と言われましたけど(笑)。
―今シーズンの目標を教えてください。
開幕戦の先発です。監督やコーチに認められるようにして、まずは5回ノーヒットノーランで抑えて、初勝利を挙げることですね。あとは、ピッチャーをしつつも、バッターボックスに立っても活躍したいです。
―DH制ではないのですか?
まだわかりませんが、DHは使わないだろうと思います。チームは15人しかいないので。
―将来的な目標を言うとどうですか?
ピッチャーとしては、130キロを記録することです。バッターではオーバーフェンスを打ち込みたいです。1年間の目標じゃなくて引退するまでに。絶対にムリやろと、誰が見てもそう見えたら引退します(笑)。可能性がある限り挑戦したいです。
―力強い発言ですね。「MAX130キロの大台を目指したい。私の手で出したい」「感謝の気持ちを忘れない」と発言されていましたね。…その130キロというスピードについてですが、130キロとは…男性で言うと160キロくらいの感じなのですか?
…そうですね。…自分では150~155キロぐらいのイメージを持っています。
―応援していますので頑張ってください。
はい。でも、実は悩むタイプだし、気が弱いところもありますが…。とにかくケガだけには気をつけたいです。
―3年前の秋、西京極に女子ソフトボールリーグを観に行ったことがあって、まだオリンピック前でしたが、観客、特に中学生、高校生などの女性客が多くて驚きました。女子プロ野球はまだ2チームしかないため、その盛り上がりについて不安視されるところもあります。僕は男性客よりも女性客や子供たちが多く入るようになってうまくいくのでは、と思っています。そのあたりはどのように思いますか?
それはちょっと予想できないですね。まだ実感もありません。ソフトボールとの比較ではわかりません。先日のトライアウトでは、子供というよりは野球好きの関心のある人が来ていたり、観るのが好きなおじさん、おばさんがいたり、会社関係の人とわかる人が来ていました。あれはトライアウトだったので正式に始まるまで何とも言えません。
―女子野球界は「プロアマ共存」ということですが、ワールドカップには出られますか?
おそらく大丈夫です。出られると思います。
―日本代表で小西さんの背番号が「18」だったということは、女子野球界の「ダルビッシュ」や「涌井」ということでいいのですよね?
いいえ、前回のワールドカップで活躍できなかったので、それは言い切れない部分がありますので。
―それではエースは誰だったということになるのですか?
誰がエースとか決めていたわけではなく、みんなで掴んだ優勝だったので…。あえて言えば、野口(神村学園)が大会のMVPでしたので、それは野口ということになるでしょう。
―それでは、今年開催予定の第4回の日本代表に選出されることを願っています。女子硬式野球にとって大事な一年になりますね。大阪Blessの他の3選手も偶然、兵庫スイングスマイリーズに入団することになりますね。
はい、4人全員が同じチームなので力を合わせて頑張ります。
左上=松本育代さん、右上=小西美加さん、左下=野々村聡子さん、右下=田中幸夏さん
―さて、話は変わりますが、2月で会社も退社されます。子供を指導するのが好きということで、今の子供たちに言いたいことはありますか?
今の小学生、子供たち…というよりは、親や社会に対して言いたいですね。「危ないからとあまり色々と禁止しないように」ということです。ブランコでケガをしたりするのは普通のことで、塾に行けなくなるとかで、危ないことを全部させないような社会だから不器用だったり、運動神経がなかったりというようなことになるのだと思います。子供が公園でケガをするのは普通です。色んなことを体験して本当の怖さを知ることが勉強だと思うのです。
―転んで足を擦りむいたり、血が出たり、それが痛いということを知って色々と覚えるわけですね。
私としては、たいそうですが、できないことや少々危ないことをあえてやらせるようにしています。たとえ、それができなくてもです。決して難しくないと思いますが、後ろ向けに走らせるのも難しいような風潮があります。
―大阪の小学生は体育が苦手と聞きますが、どうですか?
体育の平均点を上げるには、場所を作る必要があります。駐車場を公園にしてあげるくらいでないと。子供たちが遊べる広場がないのが問題ですね。あとは道が危ない、車も多いということで親の監視がないと外にも出られないというのが…。一輪車に乗る場所もないし、道路でもできないので学校でしか乗れないです。田舎でないので、木登りもできないし、野生的なことが一切できないです。緑もないというか…。子供は色んなところで遊ぶのが普通なのに、都会過ぎて虫も見つけられないように思います。
―京都と比べてどうですか?
大阪の子供たちはかわいそう。京都は環境がいいし、緑も多いように感じます。それはお寺が多いからそう思うのかもしれませんが、土の部分が多いし転んでケガをしても大丈夫です。大阪は自由に遊べるところが少ないので。土があれば野球もサッカーも熱中できます。残念ながら、今の時代は6年生と1年生がいっしょにサッカーもしないのです。危ないことを避けるのが大阪と東京です。
―当然、東京も都会なのでそうなりますね。
でも、東京は小学生にも教育費にたくさんお金をかけられるようですし、大人自身もすごいところがあります。地域にもよりますが、大阪よりもパーソナルトレーニングの受講率が高いと聞きます。すごいです。会社としてそれは大変いいことで、存在価値もあるということなのですけれども。
―会社の方針もありますが、小西さんが指導することで気をつけていることはありますか?
柔軟体操はしないです。その分、足を広げさせるようにしたり…。スクールでやることの動きには意味があります。できれば子供にはやんちゃなぐらいなことをやってほしいですね。
―リーフラスという会社を知ってとても驚きました。
会社にはアルバイトはいませんし、全員が正社員で「人間教育」に力を入れています。単に野球をするだけではなく、野球を通して「人間力」を小さい時から身につけることを目指しています。キャッチフレーズは「子どもたちの『ココロに体力を。』」です。
―小西さんがあいさつができなかった子供たちに「グラウンドに何て言うんやった?」と声をかけたり、みんなでごみ拾いをする時間を設けたりして指導していたのが印象的でした。
グラウンドに「お願いします」「ありがとうございます」とあいさつすることは当たり前のことです。そして、子供たちには、あいさつは自分からでないと意味がない、その勇気を持つことが大事だと教えたいです。そうすれば、どんな世の中でも頑張れるようになると思います。
―子供たちの指導やプロの始動を控え、お忙しいところありがとうございました。
いえ、これから始まる「女子プロ野球」の応援をよろしくお願いします。
おわり
※『唯我独尊』とは、「自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり」という意味ではなく、「この世の一人ひとりが主人公。」といった意味で捉えています。
※今回は4月に女子プロ野球開幕を控える小西美加さんを取材させていただきました。小西さんは兵庫スイングスマイリーズのエースとしての活躍が期待されています。どうぞ応援よろしくお願いします。
(参考HP)
山田秋親
神内靖
片岡安祐美
江本 奈穂
狩野 亜由美
日本女子プロ野球機構
日本女子プロ野球機構代表ブログ(ガラスのスパイクを届けに!)
財団法人 日本野球連盟
全日本野球会議(野球日本代表)オフィシャルサイト
日本女子野球協会
全国高等学校女子硬式野球連盟
京都創成大学 ※今春(4月より成美大に)、女子硬式野球部が創部予定
リーフラス株式会社
ベースボールスクール・ポルテ