(優勝、おめでとうございます。)
―ありがとうございます。
(軟式野球はどうですか?)
―軟式は日が当たらないので…。野球が好きなみんなと力を合わせて頑張っています。
(硬式野球部が先に優勝を決めました。)
―向こうが先に決まってプレッシャーがありました。うちも勝たないといけないと…。
選手もそういう気持ちがあったと思います。初戦、2回戦(準決勝)と硬かったですが、
今日はのびのびとできました。
(5回に一気に4点が入りました。)
―ノーアウト満塁で、投ゴロの間に三塁ランナーが挟まれてアウトになったので、
今度は叩いて(ゴロを打って)二死になっても二、三塁にしてから2点取りたい
という想いでした。それがショートゴロがはねて1点取れました。
あの流れで取れなかったら、東山に流れが行ってたかもわかりません。
その後もみんなでつないでくれて、3番、4番に長打が出たのは大きかったです。
(4番の奥村君の打球は、軟式では珍しいあわやホームランの当たりでした。
<推定85メートル>)
― その前に2番小倉のショートゴロがはねて、まず1点取れました。
その後、二死一、三塁で一塁を走らせて、二、三塁にしようと思ったところで、
3番土井の打球が右中間に抜けたので2点入りました。
3点入った後で、4番奥村が気楽に打てたのだと思います。
そういう流れにのっかれました。
(いよいよ近畿大会です。)
―近畿では一つのミスが命取りになります。
ミスを少なくして、少ないチャンスを生かしたいです。
(もうすぐ硬式野球部の球場ができますね。今後は亀岡で練習することになるのですか?)
―醍醐にできます。そうですね、使えることになりそうですが、まだ未定です。