20110727-04


(優勝、おめでとうございます。)

―ありがとうございます。

(軟式野球はどうですか?)

―軟式は日が当たらないので…。野球が好きなみんなと力を合わせて頑張っています。 

(硬式野球部が先に優勝を決めました。) 

―向こうが先に決まってプレッシャーがありました。うちも勝たないといけないと…。
 選手もそういう気持ちがあったと思います。初戦、2回戦(準決勝)と硬かったですが、
 今日はのびのびとできました。

(5回に一気に4点が入りました。)

―ノーアウト満塁で、投ゴロの間に三塁ランナーが挟まれてアウトになったので、
 今度は叩いて(ゴロを打って)二死になっても二、三塁にしてから2点取りたい
 という想いでした。それがショートゴロがはねて1点取れました。
 あの流れで取れなかったら、東山に流れが行ってたかもわかりません。
 その後もみんなでつないでくれて、3番、4番に長打が出たのは大きかったです。

(4番の奥村君の打球は、軟式では珍しいあわやホームランの当たりでした。
<推定85メートル>)

― その前に2番小倉のショートゴロがはねて、まず1点取れました。
 その後、二死一、三塁で一塁を走らせて、二、三塁にしようと思ったところで、
 3番土井の打球が右中間に抜けたので2点入りました。
 3点入った後で、4番奥村が気楽に打てたのだと思います。
 そういう流れにのっかれました。

(いよいよ近畿大会です。)

―近畿では一つのミスが命取りになります。
 ミスを少なくして、少ないチャンスを生かしたいです。 

(もうすぐ硬式野球部の球場ができますね。今後は亀岡で練習することになるのですか?)

 ―醍醐にできます。そうですね、使えることになりそうですが、まだ未定です。